京都の子育てや保育にたずさわる1人のひとりごと
くもんの進度上位者のつどいの基準と服装
今回はくもんの進度上位者のつどいについて、基準や服装の話です。

くもんの進度上位者のつどいの時期となりました。我が家にもくもんから、進度上位者のつどいの招待状が届きました。一年間、くもんを頑張った成果が認められるときなので、今から楽しみです。くもんを一番がんばったのは、もちろん子供自身なのですが、子供が毎日机に向かってくもんを続けるために、間違い直しに、教室の送り迎えに、親も頑張りました。親子で頑張った成果が報われるときなので、嬉しいです。

【進度上位者のつどいの参加基準】
くもんの「進度上位者のつどい」とは、くもんの教室に通っている子供で、自分の学年より3学年先に進んでいる教科がある生徒が招待される夏のイベントです。学年末の3月の時点で、その年度の学年より3学年先のプリントをしていることが招待される一定基準です。算数と国語は3学年先というのが判りやすいですが、英語などは別基準が設けられているみたいです。
小学校1年生の3月に4年生レベルのプリントを取組んでいる子どもが招待されるという感じです。


くもんの進度上位者のつどいは、全国それぞれの地域で開催されていて、その地域によって企画などは異なるようですが、全国共通で招待された子供には、オブジェがもらえます。オブジェとはガラス製の小さなトロフィーみたいなものです。算数、国語、英語など教科ごとに色の違うオブジェがあって、進度の基準をクリアしている教科のオブジェがもらえます。算数と国語、両方の進度が基準をクリアしていれば、オブジェは2つもらえます。

くもんの進度上位者のつどいが楽しみなのは、頑張った印としてオブジェをくれること、そして、ステージに立ったりして(地域によって異なります)表彰されます。

【つどいに参加する服装について】
くもんの進度上位者のつどいは、夏休み期間中に開催されます。今から楽しみです。初めて進度上位者のつどいに参加したときは、親子ともどんな服を着て行けば良いか迷いましたが、参加してわかったことは、服装なんて何でも良いということです。なので、服装のことで迷われている方は、気にしないで行きましょう。
会場でいつもお世話になっている先生に出会うかもしれません。先生たちは少し上品な服装で来ていますが、参加する子供と親子はあまり気にする必要はありません。
子供でしたら、普段、学校に着て行っているような服でも全然良いですし、昔はちょっとマシな服装をよそ行きなんて言ったりしましたが、電車に乗って買い物に行ったり、誰かのお宅を訪ねるような服装でも良いかと思います。私が見ていて良いなと思ったのは、スポーツのユニフォームやジャージといった服装で参加している子供もいました。くもんの進度上位者のつどいは週末に行われているので、恐らく週末に通っているスポーツクラブのそのままの服装で来たのか、これから行くのかということなのだと思いますが、スポーツもくもんも頑張っている文武両道の子供なんだという感じで好印象でした。
親の服装は、子供以上に何でも良いかと思います。親は表舞台に立たないので、電車に乗って出かけられる程度の服装であれば、カジュアルでも何でも良いと思います。ジーパン、パンツ、スカートなどなど、あまり気にしないで行きましょう。

そんな服装のことより、一年間、子供も親も頑張ったということを感じて、子供をたくさん褒めて、また、来年も進度上位者のつどいでオブジェをもらおうという励ましと決心ができることが重要かと思います。
ここでの独り言は個人の意見や感想、体験であっていずれの所属や団体に一切関係ありません。
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