こぐま保育園 令和6年12月6日

<給食>
ごはん
鶏の玉ねぎ麹焼き
ブロッコリーとエビのサラダ
きのこのみそ汁
<おやつ>
マーマレードポテト
「麹」とは、米・麦・大豆などの穀物に「麹菌」を繁殖させたもので、日本の発酵食品をつくるのに欠かせません。日本酒やみそ、しょうゆ、みりん、酢など日本で古くから使われてきた調味料はほとんどが麹を使った発酵食品です。
麹は日本の食を支える「縁の下の力持ち」なのです。
今回は米麹に玉ねぎと塩を混ぜて「玉ねぎ麹」をつくり、鶏肉を30分程漬け込んでから焼きました。麹には食材を柔らかくする働きもあります。
良い塩加減と玉ねぎの甘味を感じる一品になりました。