令和2年1月22日(水)ぶりの解体ショ-🐟

今日は園庭でぶりの解体を見学しました。
ぶりを解体された方は、いつも給食のお魚を配達して頂いている一水の田中さんです。
ぶりについて色々お話しをして頂きました。
ぶりは出世魚で大きくなるにつれ、ツバス➡️ハマチ➡️ぶりと名前が変わることや魚の泳ぎ方なども勉強しました。田中さんが色々な泳ぎ方を実演していただき子供達は大喜びでした😄
そのあと内臓をみせていただき見学しました。
心臓は親指くらいで、とても小さいことを知りました。
いただきますの言葉には大切な命をいただきますと言う意味があること
ごちそうさまの言葉は命をいただきありがとうございましたと感謝の意味があることなどを教えていただきました。 
貴重な体験をありがとうございました!

田中さんがぶりをさばいてます。

みんな驚いてましたー😄

内臓を見学しました。

心臓、胃袋、肝臓、えらが入ってます。
内臓の血の色や左のエラが特に怖かったかな
二人で持ってますが、なかなか重いですよ。
よく持てました☺️凄い

 ぶりの照り焼きは、さばきたてなので新鮮で美味しいねー

頭を丸ごと焼きました。
頭の部分の目の下の頬の部分も、スプ-ンでくりぬいて食べました。

《給食》

 ぶりの照り焼き
 大根のじゃこ和え
 麩の味噌汁
 
 今日はぶりの照り焼きは大人気でした。
解体をみた後は、とてもぶりに興味を持って美味しいとよく食べてくれました。