ぶりの照り焼き 平成31年1月23日(水)

【給食】
 ごはん
 ぶりの照り焼き
 ほうれん草のごま和え
 かぼちゃの味噌汁
 今日は園庭で、ぶりの解体をみんなで見学しました。
 解体していただいたのは、いつも頼んでいるお魚屋さんで一水の田中さんです。
 命の大切さや出世魚のお話など色々していただきました。
  それではぶりの解体のはじまりです!
まず、ブリの内臓を取り出してもらい、心臓、肝臓、胃袋、えらなどをみんなで見学しました。
内臓は大人でもなかなか見ることがありませんね!
内臓をみるとキャ〜と言って怖がる子、ちょっと逃げたりする子もいたりで、大騒ぎしてました。なかには全然平気な子もいましたよ。
その後、三枚おろしにしていただきました。
お魚屋さんの包丁はすごいですね!切れ味抜群です。
綺麗な三枚おろしができました。
包丁が入る度にみんな真剣な眼差しでぶりに釘付けでした。
 そして、ようやく、いつもの食べるサイズの切り身に完成しました。
 一水さんありがとうございました!
 
 給食室で、おろしたてのぶりを焼きました。
ぶりの照り焼きは大人気でした。脂が乗っていて、新鮮でとても美味しかったです。
 ぶりさんありがとうご馳走さまでした!

 

 

                       ⬆️
 
ぶりの頭からしっぽまでを焼いて、ホホや骨の近くの身もいただきました。
ひかり組さんは、頑張っておはしで上手に食べられました。
ぶりは出世魚ともいいます。
稚魚→ツバス→ハマチ→ブリ
このように成長するごとにどんどん名前が変わっていきます。
縁起のいいお魚です。
ぶりのようにみんなグングン成長してほしいと思います‼︎

 

 
おやつ】黒豆ときな粉の蒸しパン

 

ほし組さんはクッキングをしました。

小麦粉、三温糖、べ-キングパウダーきな粉、米油、豆乳を泡立て器でよくまぜ、カップに生地を入れて、黒豆を乗せました。
給食室でスチームして、完成です。
子供達は泡立て器を1人10回ずつ混ぜました。
10回ずつ混ぜる約束が10秒ずつの決まりでやっているチ-ムもあり、かわいかったです。
円を描くように上手に混ぜてる子や、うまく混ざらなかったりするけれど、最後は綺麗に混ぜられました。
 次はカップに二つずつ生地を入れてもらう予定でしたが、私が言い忘れてしまい、一つ目のカップに子供達は多くいれてしまいました。ごめんなさい。
 でも、ほし組さんは二つのカップに同じくらいの量を入れることができました。
良かったです。安心しました。
 そして給食室で生地を蒸して、できたての蒸しパンをいただきました。
 可愛らしい蒸しパンができました。