令和5年2月3日(金)節分祭

《給食》

 いわしの蒲焼き

 青菜のゆかり和え

 節分汁

 

 

今日は節分です。

節分とは『立春』の前日の日を言います。

冬の最後の区切りとなる日です。

『やいかがし(柊いわし)』を保育園の玄関に飾りました。

いわしの頭を柊にさして、鬼が入ってこないように、鰯の嫌な匂いとトゲトゲの柊で、悪い邪気(病気など)を追いだします。

新年もみんなで元気に過ごせるように保育園で鬼退治もしました。

 

鰯の蒲焼きは、竜田揚げにして、照り焼きのタレに漬け込みました。

 臭みがないので、よく食べてくれました。

 節分汁の大豆は刻んで食べやすくしています。

豚肉、大根、おあげなど具沢山で人気でした。

 

 

《恵方巻き》

ほし、そら、ひかり組は自分で恵方巻を作りました。

 

かんぴょう、きゅうり、さくらでんぶの具を入れました。

 

南南東を向いて願い事をしながら食べました