こぐま保育園 令和5年2月24日


<給食>
ごはん 
がんもどき 
小松菜の海苔和え 
玉ねぎのみそ汁
<おやつ>
マドレーヌ 
豆腐をつぶして人参やれんこんなどの野菜を混ぜ込んで丸め、油で揚げた「がんもどき」は、関西では「ひりょうず(飛竜頭)」や「ひろうす」という名称で親しまれています。
現在は関東と関西で呼び方の違いだけで同じものとされていますが、由来は全く別の食べ物だったようです。
【がんもどき】
江戸時代に考案された精進料理で、もともと豆腐ではなくこんにゃくを使い、味が雁(がん)という鳥肉に似ていることからそう呼ばれるようになったと言われています。
【ひりょうず・ひろうす】
ポルトガルのお菓子、「フィリオース」が由来となったと言われています。
なぜこんにゃくが豆腐になったのか? 
甘いお菓子が豆腐料理に変わったのか? 
がんもどきとひりょうずが同一のものになったのか? 
など、はっきりとした由来は謎のままなんだそうです。

1月18日(水)ブリの解体🐟


いつもお魚を届けてくださる一水さんに
ブリの解体をして頂きました🐟✨

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ブリは出世魚で大きくなるにつれて、
ツバス→ハマチ→ブリと名前が変わること。
ブリのお腹の中はどおなっているのか。
など、実際に見せて頂き教えて頂きました!
そして、「いただきます」の言葉には
大切な命を頂きますと言う意味が込められていること。
「ごちそうさまでした」と、
感謝の気持ちを込めて残さず綺麗に食べること。
とても勉強になるお話、貴重な体験をさせて頂きました!

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解体して頂いたブリは、ブリの照り焼きにして美味しくいただきました😊🎶