12月2日(水)
こぐま保育園のそら・ひかり組はプラネタリウムを見に青少年科学センターへいきました。
今年からリニューアルしたという科学センターのプラネタリウム。初めてプラネタリウムを見るという子もいて、ドキドキワクワクです。
プラネタリウムでは、今いる科学センターの屋上から見た空が映し出され、時間が進み夜になった時の星空も見ました。
大きくて見やすい土星や火星などの星を教えてもらったり、星と星を線でつなげて色々な星座ができることを教えてもらったりしました。
はじめは、京都の街中の明かりがついた状態の夜空を見せてもらい、途中から地上の明かりが全くない状態で見える夜空に変わりました。織姫星と彦星の間の天の川がとてもキレイに見え、子どもたちもあまりの美しさに歓声をあげていました!
クリスマスにまつわる、ベツヘレムの星のおはなしも見ましたよ!
プラネタリウムのあとは、科学センターの2階の展示物を見学しました。
大きなティラノサウルスを見つけて大喜びの子どもたち!かぶりつきで見に来た子どもたちも、ティラノサウルスがガオー!と鳴くと慌てて一歩下がっていて、かわいらしくて笑ってしまいました。
その他にも、昆虫や川や海の生き物、心臓や肺のしくみ、化石など、様々な展示を興味津々で見てまわっていましたよ!
今日は時間の関係で3階の展示は見られませんでしたが、家族で来たことのある子が「3階もおもしろいのいっぱいあるよ!」と教えてくれました。
また、プラネタリウムも、その都度リアルタイムで見られる夜空が映し出されるため、違う季節の頃に来るとまた違う星座が見られるそうです。
ご家庭でもぜひ遊びに行ってみてください!