令和3年3月6日(土) そら・ひかり組の生活発表会を行いました。
そら組は、本番に近づくにつれてどんどん声がまとまってゆき、今日はおうちの方々が見守られる中で、最高の発表が出来ました。
ピアニカも今年、初挑戦。
合奏も大きな楽器の種類が増え、力強い合奏ができました。
発表後にホッと表情が緩んだ子ども達。どれほど緊張し、その中で頑張っていたのかが伝わってきました。
続いて、ひかり組。
さすが年長さん!とゆう素晴らしい集中力を見せてくれました。
歌ではコーラスに挑戦。
合奏では一人一人がしっかりと自分の楽器の役割を担い、素晴らしい存在感を感じる圧巻の演奏でした。
歌、合奏、劇、どれもたくさん練習し、毎日磨きがかかり本番は最高のステージでした。
ひかり組は二部構成となったため、給食を食べました。
ごはんを食べたり、スタンバイをしている間は、日常の和やかな雰囲気。
本番前は気持ちが切り替わり、真剣に担任の先生のお話しを聞き、気合を入れて会場に向かっていました。
練習から今日の最後の公演まで、泣いたり笑ったりしながらかけがえのない経験が出来たと思います。
発表の形式は例年のようにできず、悔しく思う部分もありますが、それに勝る子どもたちの輝いた顔と姿が見られ、胸がいっぱいです。
胸を張って小学生に、そら組さんはひかり組に進級してほしいと思います。
最後になりましたが、本日はお忙しい中お集まりいただき、この状況での開催にご理解とご協力をいただきまして、本当にありがとうございました。