３月１８日（金）
こぐま保育園では年長のひかり組とのお別れ会をしました。
今年はコロナ対策で小規模にするため、はな組～ひかり組のみの参加となりました。
最初はひかり組の入場です。はな組、ほし組のお友達と手を繋いで入場しました。
続いて、園長先生とひかり組の担任の先生からのお話を聞きました。
先生達のお話を聞き、たくさんの思い出を振り返ったひかり組の子ども達。
お別れする寂しさがあふれ、涙がこぼれる子もいました。
次は在園児からの歌のプレゼントです。
はな組、ほし組は合同で「にじいろ」を歌いました。最後まで集中し、大きな声で上手に歌うことができました。
そら組は「空も飛べるはず」を歌いました。
低い音もきれいに響かせ、心のこもった歌を聞かせてくれました。
1年間毎日一緒の部屋で過ごしてきた憧れのひかり組さんに歌を通して思いを伝えてくれました。
ひかり組もお返しに「炎」を歌いました。ひかり組らしい迫力のある歌声で、皆聞き入っていました。
そして在園児からのプレゼント贈呈。
今年はそら組に手伝ってもらい、フォトフレームを作りました。
入園当時の写真や、そら組の子が描いた似顔絵もあり、喜んで友達と見せ合っていましたよ。
最後は、皆で「栄光の架け橋」を歌いました。
力強い歌声に、私たちも「大きくなったなあ」としみじみ感動しました。
今日の給食では、そら組ひかり組で好きな子同士のペアを作って並んで食べました。とても嬉しそうで、微笑ましいですね。
卒園まで1週間。保育園生活残りの日々を最後まで楽しく笑顔で過ごしてほしいなと思います。
