こぐま保育園

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ひろがる京の木整備事業(木製品型導入支援タイプ)による作品紹介

2022.12.19

ひろがる京の木整備事業(木製品型導入支援タイプ)による作品紹介

 商業施設や福祉施設など、多くの市民が集う集合住宅以外の民間施設において、府内産木材を利用した木製品等の導入を支援し、府民が木とふれあい身近に感じる環境を拡大し、森林資源の循環利用及び地球温暖化の防止等に役立てるという趣旨の下で応募のあった事業に申し込んだところ、令和2年度から3年連続で京都府から認可をいただき、今年度は別添写真の通り、何れもヒノキ材の円形ベンチ1式と木造住宅の梁に使用する丸太を活用したベンチ6基、及び3階(そら組)壁面にボルタリングを設置できました。園庭で子どもたちが笑顔いっぱいで仲良く遊ぶ姿に心が和みます。併せて、前年度に設置したボルタリングの壁面を一層拡大したところ、子どもたちは果敢にチャレンジする姿も頼もしい限りです。

 *府内産木材とは、「京都府産木材認証制度」によって、京人の木証明書又はウッドマイレージCO₂京都の木認証書が発行された木材のことです。

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