5月16日(木)
こぐま保育園のそら組はクッキングで「キャベツのおかか和え」を作りました。前回のお約束を思い出しながら、包丁を使ったクッキングに取り組みました。
包丁を使うのも２回目とあって、少し慣れた様子で野菜を切っていた子ども達。
野菜が切れた後は、給食の先生に茹でてもらいました。野菜をお鍋に入れた瞬間と途中での変化も観察しながら、茹で上がるのを楽しみにしていましたよ。
お友達同士「ちょっとおさえてて」と声をかけたり、混ぜた回数を数えてあげたり みんなで協力しながら調味料を混ぜ合わせていきます。そこに茹で上がった野菜も入れて再び混ぜて完成です！
出来上がった瞬間から「美味しそう」という声がたくさん聞こえました。
普段は野菜が苦手なお友達も「今日はお野菜から食べるな！」と頑張って食べていました。自分達で作ったものは美味しかったようで、ほとんどの子があっという間に食べきっていました。
これからもクッキングを通して苦手な食材にも挑戦し、食べれる喜びを味わってもらえればいいなと思っています。
そら組、次のクッキングは６月５日(水)の予定です！エプロンセットのご用意よろしくお願いします。
