10月15日(木)
こぐま保育園のひかり組は、月に一度のお楽しみ、お茶教室へ行ってきました。
今回で5回目のお茶教室。最初は茶筅でお茶を点てるだけでしたが、回を重ねるごとに茶杓やお棗の扱い方、帛紗捌きなども教わり、かなり本格的になってきました。
今日は捌いた帛紗でお棗を拭く作法を教わりましたよ。
先生のお手本を見ながら丁寧に拭いていましたよ。
子ども達が楽しみにしていたお菓子は、紅葉をイメージしたかわいらしい練り菓子でした。
お茶を点てることはもちろん、飲むことにも慣れてきた子ども達。
始めは独特の味が苦手で途中で残していた子たちも、今ではすっかりお茶の美味しさに気が付いて、ごくごく飲めるようになりました!
回を重ねるごとに美味しさも楽しさも増していくお茶の世界。次回もとても楽しみです!