11月4日(水)
こぐま保育園のそら・ひかり組は、大文字山で山登りをしました。
バスの中で話した、山登りのコツをよく聞いていた子どもたち。「ゆっくり歩こう」「小さく歩くんやで~」「背中まっすぐやな!」とお互いに確認しあいながら上手に登っていました。
ゆるやかな砂利道からだんだんと険しい山道に・・・。着いた時には「さむ~い!」と腕をさすっていた子どもたちもあっという間に汗だくになり、ほとんどの子がトレーナーを脱いで半袖半ズボンで元気いっぱい登っていました!
途中で何度か休憩を挟み、水分補給をしっかりして頂上を目指します。
すれちがう他の登山者の方にもしっかりご挨拶が出来ましたよ!
頑張って登り続け、ついに頂上に到着!京都の街並みを見下ろすと疲れもふきとんで、「やっほー!」と向こうのお山に元気に呼びかけていましたよ。
頂上からは、五山の送り火の山である妙法や船形、左大文字や鳥居もよく見ることができました。
ひかり組は、もう一息!階段を進んだところで記念写真です。
下山はらくらく、足取りも軽やかです。
途中にある山の湧き水にも触れました。冷たさに驚きながら、触ったり飲んだりしていましたよ。
山登りを通じて、大きな達成感を味わった子どもたち。どんなに険しい道のりも、その先に素晴らしい景色があることを、今回の山登りで感じてくれると嬉しいです。
お手伝いに来てくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました!