令和4年6月8日(水)
こぐま保育園のはな組では、クッキングでおやつの焼きうどんに入れるキャベツをちぎりました。
前回のクッキング以降、「次はキャベツでしょ?!」「いつするの?」と楽しみにしていた子ども達!
手洗いやアルコール消毒も丁寧に行い、気合十分です!
キャベツは子ども達にとって身近な食材。
実際に見せると「食べたことあるー!」と嬉しそうに教えてくれる子が何人もいましたよ。
「このままじゃ大きすぎるから、お口に入る大きさにちぎってね」とキャベツが配られると、ちょうどよい大きさを考えながら丁寧にちぎることが出来ました。
給食の先生に「お願いします!」と渡して、おやつの時間を待ちます。
そして、おやつの時間。
そこにはちぎった時よりも小さく少なくなってしまったキャベツの姿が!
『茹でたり焼いたりして温かくなると小さくなって、たくさん食べられる』という話を聞いて、「小さくなったね」「いっぱい食べられるね」と子ども達なりに理解して、お友達同士でお話していましたよ。
いざ実食!
キャベツだけ先に食べる子、うどんと一緒に食べる子と様々でしたが、皆よろこんで食べていました♪
野菜が苦手な子も、いつもよりすんなり食べられたり、「おいしい!」とぺろりと食べられたりしていました!
おやつの後、ある子が「先生、レタス美味しかったね!」とニコニコ。
そうだね、レタスもキャベツに似ているよね!
お家でご飯を食べるときに、「これがレタスだよ、キャベツに似ているけどこんな所が違うね。」「これは保育園でクッキングしたキャベツだね、しっかり火を通したから柔らかくて美味しいでしょう?」などなど、ぜひ食材の特徴にも注目しながら食べてみてくださいね!