5月26日(木)
こぐま保育園のそら・ひかり組の子どもたちは「氷室の郷」へ田植え体験に行きました。天気も心地よく田植え日和でした。
バスの中では、お米がどうやってできるか、苗の植え方のお話を聞き、お米クイズをして盛り上がりました。
氷室の郷に着き、施設の方に挨拶をし、植え方のポイントやコツを聞いて、そのまま田んぼへ行き、田植え体験の始まりです!昨年度は雨天のため中止だったのでひかり組、そら組の子どもたちは初めての体験でした。「ぬるぬるして気持ち悪い~」「歩きにくい~」と言っていましたが、慣れてくるとだんだん上手く歩けるようになり、泥の感触を楽しんでいました。
田植えも行く前からお部屋で練習していたこともあり、目印のテープを見ながら声を出して上手に植えてくれました。
そして、田植えが終わると、子ども達が楽しみにしていた泥遊び!最初は汚れるのが嫌がっていた子たちも、泥団子を作ったり、追いかけっこをしたり、泥の中に飛び込んだり、全身泥まみれになって楽しみました。普段こんなに泥に触れて遊ぶことが無いのでとても楽しい、いい経験になりました。
みんなで集合写真も撮りました!
泥遊びも終わり、シャワーをして着替えてお昼ご飯を食べました。みんな田植えを頑張ったのでモリモリたくさん食べてくれました!
お米がどうやってできるか知ってから食べるおにぎりは格別でした!!
お昼を食べた後は自然いっぱいの広場で遊びました。虫を捕まえたりお花を摘んだりして遊びました。
そして施設にいるカモやダチョウを見に行きました。特にダチョウの大きさにはビックリ!普段見ることのできない動物たちを観察することが出来て大興奮でした。
たくさん遊んで、施設の方に挨拶をしてから保育園に帰りました。
次田んぼに来るときは植えた苗が立派に育ち稲にお米が実る9月です。
稲刈りもしてたくさん楽しみましょうね!