令和4年2月10日(木)お稲荷さんの由来

⛩初午のお話⛩

初午「はつうま」とは、お稲荷さんの総本山である「伏見稲荷大社」に農耕を司る神様である「倉稲魂神(うかのみたまのかみ)」が降りられた日といわれてます。

2月最初の午(うま)の日を初午と言います。

今年の初午は2月10日(木)でした❗️

初午詣は福詣とも呼ばれ福を招くと言われてます。

稲荷「いなり」は稲生りに由来し、農村で「稲荷神」を祀ってお供え物をしました。 キツネは田んぼの害獣であるネズミを捕まえることから、「田の神様」と呼ばれてました。

稲荷神社では、神の使いとして狐が祀られておりその狐の大好物である油揚げをお供えするようになりました。

次第に、油揚げにすし飯を詰めたもの「いなり寿司」や「おいなりさん」と呼ぶようになり、初午の日にはいなり寿司を食べる習慣ができました。

西日本では「おいなりさん」とよばれ、狐の耳に見立てた三角形になっているそうです。

《おやつ》稲荷寿司
お稲荷さん🦊を食べて福を招こう

令和4年2月9日(水)チーズじゃが揚げ

《給食》
キャベツの卵焼き
小松菜と揚げの煮浸し
えのきの味噌汁

卵焼きは、キャベツがたっぷりで甘味があり、かつおだしが入っているので、ふっくらしっとり美味しく仕上がりました。

じゃこも入ってカルシウムも豊富で人気のメニューです。
煮浸しは、寒い時におすすめの副菜です。
油揚げのやさしいうま味が小松菜とよくあい、子供達も良く食べてくれます。
はじめに油揚げを熱湯で、湯通しをします。
これをすることにより、おあげに味がはいりやすくなります。
出汁に調味料を合わせ、お揚げを先に軽く5分ほど煮ます。
そこに、小松菜をいれて沸騰したら、弱火にします。
落とし蓋をして、10分程煮て、そのまま浸して完成です。
落とし蓋をすると、味が染み込みやすくなります。
《おやつ》
チーズじゃが揚げ

チーズ、じゃがいも、ほうれん草がはいった新メニューでした。

2月3日(木)節分👹

2月3日(木)節分という事で、おやつは恵方巻きです✨

「恵方」とは陰陽道で、その年の福徳を司る年神様がいる方向を示し、その恵方のに向かって事を行えば、「何ごとも吉」とされました。その方向を向いて巻寿司を食べることから、「恵方巻」と呼ばれるようになったそうです。また、巻き寿司を切らずに1本丸ごと食べることは、「縁を切らない」と言う意味が込められています✨

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【きゅうり、ちくわ、刻みたくわん、桜でんぶ】を巻きました!今年は”北北西”を向いて願いを込めながら静かに食べきりました🎶皆の願いが叶いますように🙏🏻✨

2月2日(水)ブリの解体🐟

«給食»
・ごはん(五分付米+大麦)
・ブリの照り焼き
・キャベツのじゃこ和え
・なめこのみそ汁

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«おやつ»
・バナナ
・ぱりんこ

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ひかり組、そら組でブリの解体を見せて頂きました!

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大切なお話をして下さり、実際目で見る事ができて、子供達にはとても貴重な経験になったと思います🐟✨

令和4年2月3日(木)節分祭メニュー

《給食》

いわしの蒲焼き

もやしと水菜のおかか和え

節分汁

 

 いわしは、片栗粉をまぶして揚げ、甘辛のタレでつけ込みました。

節分汁は、茹で大豆を刻み、豚肉、油揚げ、野菜など、具だくさんのすまし汁でした。

《おやつ》恵方巻

かんぴょう、きゅうり、桜でんぶが入った恵方巻きです。

どんぐり、つぼみ、はな組は恵方巻きを先生が巻く所をみんなでみて楽しみました。

ほし、そら、ひかり組は自分で具を載せて巻きました。

北北西に向いて願いを込めながら、恵方巻きを静かに食べきりました。

節分の日に『やいかがし(柊いわし)』を保育園の玄関に飾りました。

いわしの頭を柊にさして、鬼が入ってこないように、鰯の嫌な匂いとトゲトゲの柊で、悪い邪気(病気など)を追いだすと言われてます👹