令和6年 2月26日(月)

【献立】
・ごはん(大麦+五分付米)
・鮭の和風あんかけ
・五目きんぴら
・かぶのみそ汁

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【おやつ】
・焼き芋

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今日のおやつは焼き芋でした❣️
大分県産の甘太くんというさつま芋を使用しており、焼き芋にすると糖度が40度に達すると言われています🍠

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とても甘くて美味しかったですね☺️
おかわりもたくさん食べてくれました🌟

令和6年2月14日 ブリの解体🐟

今日は、ひかり組・そら組・ほし組・はな組でいつもお魚を配達してもらっている一水さんに、ブリの解体をして頂きました🌟

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「いただきます」の言葉には、大切な命をいただきますという意味があること。
「ごちそうさま」の言葉には、感謝の意味があることを実際に見せて頂き、教えて頂きました。

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貴重な体験をさせて頂きありがとうございました!

こぐま保育園 令和6年2月9日


<給食>
ごはん
カレイの野菜あんかけ
高野豆腐の煮物
ほうれん草のみそ汁
<おやつ>
肉まん
高野豆腐の歴史は古く、鎌倉時代に和歌山県の高野山の僧侶たちによって作られたといわれています。長野県では凍り豆腐、凍み豆腐(しみとうふ)とも呼ばれ、現在では日本の生産量の約95%が長野県で生産されています。
「畑の肉」と言われる大豆の成分を抽出・濃縮した高野豆腐は、豊富な栄養素を含んでいます。なかでも特筆すべき特徴点は、高野豆腐の半分が植物性たんぱく質だということです。
さらにはカルシウムや鉄分などのミネラルも豊富な食材です。
高野豆腐は乾物食品なので、長期間の保存が可能です。和食はもちろん、洋食、中華、お菓子、離乳食など、さまざまな料理に使える万能食材です。

こぐま保育園 令和6年2月2日


<給食>
ごはん
いわしフライ
大豆とひじきのサラダ
白菜のみそ汁
<おやつ>
恵方巻き
恵方巻きは、立春の前日の節分に食べます。
もともと節分とは季節の分かれ目をいい、「立春、立夏、立秋、立冬の前日」のことを指します。昔は立春が新年の始まりにも相当する大事な節目だったため、その前日の節分は大切な日でした。そこで他の節分よりも重要視されるようになり、節分といえば立春の前日を指すようになりました。
節分に食べる恵方巻きの特徴は、何と言ってもそのユニークな食べ方。
 
①1本を切らずに食べる
切ってしまうと「福を断つ」「縁を切る」に通じてしまいます。ゆっくり楽しみながら丸ごとかぶりついて食べます。
②恵方を向いて食べる
恵方とはその年の福を司る「歳徳神(としとくじん)」がおられる方角で、何事も吉とされている方角を向いて食べます。
③願いごとをしながら、黙々と最後まで食べる
しゃべると口から運が逃げてしまうため、食べ終わるまでしゃべらず、願い事を思い浮かべながら食べます。

令和6年2月9日(金)お稲荷さん

【給食】

ご飯(大麦+五分付米)

豚肉と豆腐の煮物 

納豆の和え物

わかめの味噌汁

 

 

《おやつ》

いなり寿司(お稲荷さん)

 

西日本では稲荷寿司を「お稲荷さん」と呼ばれています。

狐の大好きなお稲荷さんは

狐の耳に見立てて、三角形になっています。

にんじん、じゃこ、ごまを酢飯に混ぜて、三角に握り、油揚げで包みました。

 

初午の行事を楽しみながら、美味しく食べました。

 

みんな健康に一年過ごせますように。

令和6年2月2日(金)節分メニュー

         
【給食】 

ご飯(大麦+五分付米)

いわしの蒲焼き

もやしと水菜のおかか和え

節分汁

 いわしは、片栗粉をまぶして揚げ、甘辛のタレでつけ込みました。

節分汁は、茹で大豆を刻み、豚肉、油揚げ、大根、にんじんの具だくさんのすまし汁でした。

 

《おやつ》

恵方巻き

かんぴょう、きゅうり、桜でんぶが入った恵方巻きです。

つぼみ、はな組は恵方巻きを先生が巻く所をみてみんなで楽しみました。

ほし、そら、ひかり組は焼海苔にのせた酢飯をスプーンで平らに伸ばして具を載せて巻きました。

『東北東』に向いて願いを込めながら、恵方巻きを静かに食べきりました。

 

 

節分の日に『やいかがし(柊いわし)』を保育園の玄関に飾りました。

焼いたいわしの頭を柊にさして、鬼が入ってこないように、鰯の嫌な匂いとトゲトゲの柊で、悪い邪気(病気など)を追いだすと言われてます