令和4年5月30日(月)

《給食》

筑前煮

もやしのゆかり和え

ひじきの味噌汁

 筑前煮は、鶏肉、ごぼう、れんこん、コンニャク、大根、にんじん、干し椎茸、絹さやなど具沢山でした。

よく噛んで食べられるように大きめに切りました。

しっかり味が染み込むように配膳ギリギリまで落とし蓋をしてじっくり煮込みました。

仕上げに、ごま油を入れて混ぜると香りと風味が増して食欲を誘います。

絹さやは、色どり良く軽く湯がいて、筑前煮の上に飾りました。

もやしのゆかり和えは、ゆかりがアクセントになりさっぱりした味付けにしています。

今日は暑かったので、食べ進みが良かったです。

ひじきの味噌汁

ひじきは骨を強くするカルシウムや腸をきれいにする食物繊維、皮膚を綺麗にするビタミンAなどが含まれてます。

ひじきを水で戻し、だし汁で軽く煮てから味噌汁にしました。

ひじきは煮物や、和物、ハンバーグに混ぜたりと色々活用できるので、便利な食材です。

《おやつ》

はいからうどん

今日は夏日で暑かったので、急遽冷製のハイカラうどんに変更しました。

具材は天かす、にんじん、ねぎ、たまねぎが入ってます。

冷たいだし汁は好評で冷たくて食べやすく、完食でした。

今の時期は天候が不安定で、体調も崩れやすいです。

バランスの良い食事と十分な睡眠で、免疫力を上げましょう。

水分補給もこまめに取るようにしましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和4年5月27日(金)

《給食》

 桜海老と青菜の卵焼き

 きゅうりの納豆和え

 えのきの味噌汁

桜海老と青菜の卵焼きは、玉ねぎとにんじんを蒸し、ほうれん草は茹でて軽く絞ります。

卵をよく混ぜてから、野菜の具材と調味料、かつお出汁をいれて、再び混ぜます。

かつお出汁をいると、ふんわりと美味しく仕上がります。

その後、バットに卵液を流します。

桜海老は卵液の上にまんべんなくまぶし、15分蒸し焼きにして出来上がりです。

桜海老を上にまぶすのは仕上がりの見た目も綺麗で、食欲も増進します。

 今日は、ふわふわの食感で、よく食べてくれました。

〈桜海老の栄養〉   

桜海老は、高たんぱく質、低脂肪です。

カルシウムも牛乳の6 倍程あります。

皮ごと食べられる桜海老は「キチン」という動物性の食物繊維がたっぷり含まれてます。

便秘解消、免疫力アップなどにも効果があります。

きゅうりの納豆和えは、野菜を蒸して、納豆と調味料を泡立て器でよく混ぜてから和えます。

納豆は空気を含むと食感がまろやかで旨みも増し美味しくなります。

野菜と納豆がつるんとして食べやすく、おかわりもよくしてくれました。

農林水産省食品総合研究所による実験結果

納豆を混ぜる回数

アミノ酸の量

甘み成分の量

100

1.5

2.3

200

2.5

3.3

300回以上

変わらない

4.2

納豆の旨み成分であるグルタミン酸と、甘みである直接還元糖が増えるため、納豆がおいしくなるそうです。

試してみてください!

 《麩の抹茶ラスク》

麸をオーブンで焼きます。

鍋にバターと砂糖を入れて中火で溶かします。抹茶粉をいれて、よく混ぜ沸騰したら、火を止めます。その中に焼きたての麩をいれて、素早く全体に絡めます。

焼いた麸を混ぜる時、熱々のバター液と焼きたての麸を素早くよく混ぜるのがポイントです。

 お抹茶の緑色もおいしそうで、サクサクたくさんたべていました。

 

 

 

 

令和4年5月27日(金)

《給食》

 桜海老と青菜の卵焼き

 きゅうりの納豆和え

 えのきの味噌汁

桜海老と青菜の卵焼きは、玉ねぎとにんじんを蒸し、ほうれん草は茹でて軽く絞ります。

 

卵をよく混ぜてから、野菜の具材と調味料、かつお出汁をいれて、再び混ぜます。

かつお出汁をいると、ふんわりと美味しく仕上がります。

その後、バットに卵液を流します。

桜海老は卵液の上にまんべんなくまぶし、15分蒸し焼きにして出来上がりです。

桜海老を上にまぶすのは仕上がりの見た目も綺麗で、食欲も増進します。

 

今日は、ふわふわの食感で、よく食べてくれました。

 

〈桜海老の栄養〉

桜海老は、高たんぱく質、低脂肪です。

カルシウムも牛乳の6 倍程あります。

皮ごと食べられる桜海老は「キチン」という動物性の食物繊維がたっぷり含まれてます。

便秘解消、免疫力アップなどにも効果があります。

 

きゅうりの納豆和えは、野菜を蒸して、納豆と調味料を泡立て器でよく混ぜてから和えます。

 

納豆は空気を含むと食感がまろやかで旨みも増し美味しくなります。

 

野菜と納豆がつるんとして食べやすく、おかわりもよくしてくれました。

 

 

農林水産省食品総合研究所による実験結果

納豆を混ぜる回数

アミノ酸の量

甘み成分の量

100

1.5

2.3

200

2.5

3.3

300回以上

変わらない

4.2

納豆の旨み成分であるグルタミン酸と、甘みである直接還元糖が増えるため、納豆がおいしくなるそうです。

 

試してみてください!

 

《麩の抹茶ラスク》

 

麸をオーブンで焼きます。

鍋にバターと砂糖を入れて中火で溶かします。抹茶粉をいれて、よく混ぜ沸騰したら、火を止めます。その中に焼きたての麩をいれて、素早く全体に絡めます。

焼いた麸を混ぜる時、熱々のバター液と焼きたての麸を素早くよく混ぜるのがポイントです。

 

お抹茶の緑色もおいしそうで、サクサクたくさんたべていました。

 

 

 

 

令和4年5月25日(水)えんどう豆のおにぎり

《給食》

鮭のポテト焼き

れんこんの金平

切干大根の味噌汁

鮭は、スチームして潰したじゃがいもと刻んだ玉ねぎ、コーンをマヨドレと塩で味付けし、よく混ぜてから、鮭の上に乗せてオーブンでこんがり焼きました。

子供たちはポテトが大好きなので、鮭のポテト焼きは人気メニューです。

金平は、れんこん、ごぼう、にんじん、糸こんにゃく、ピーマンが入ってます。

ごま油で具材を炒めて、そのあとだし汁の味を染み込ませてから調味料を入れ、炒め煮にしました。

野菜が苦手な人も、だし汁の優しい味を含んだ甘辛い金平はたくさん食べてくれます。

 

切干大根は茹でる時間を短くすると歯ごたえのある食感になります。

お味噌汁の具は食感を感じるくらいにしました。

 

大根を細切りにして乾燥させたのが、切り干し大根です。

乾燥させることで甘みが増し、うま味と栄養価が凝縮します。

食物繊維が多く含まれていて整腸効果があります。

    《切干大根の保存方法》 

切干大根を長期間常温保存すると茶色く変色するので、密閉容器などに入れて涼しい場所で保存します。

冷蔵庫に保存するのも良いです。

 

 

 

《おやつ》

えんどう豆のおにぎり

ほし組のクッキングで、えんどう豆の鞘むきをしました。

『鞘の中にえんどう豆がいくつ入っているかな〜』とみんなで数えてみました😄

一番多い人は、『9個入ってる〜見て〜』と嬉しそうに教えてくれました。

また、お家でも機会があれば楽しくお手伝いさせてあげてください。

自分で剥いたえんどう豆のおにぎりは特別美味しかったのかニコニコ笑顔でたくさん食べてくれました。

 

 

 

 

令和4年5月23日(月)鯖のおろしがけ

《給食》

鯖のおろしがけ

もやしの磯辺和え

赤だし

 

香ばしく焼いた鯖の上に、かつお出汁をたっぷり含んだ大根おろしを煮て、調味料で味付けをして、片栗粉でとろみをつけました。

 とろみをつけると、鯖と味が絡みやすくなり、美味しくなります。

鯖と大根おろしは相性抜群なので、みんな良く食べてくれました。

 大根は上の方が甘く、下にいくほど辛味が強くなるので、おろしにする時は、上の方を使うのがおすすめです。

 副菜は、刻み海苔とごま油がほんのりと香る食べやすい味付けにしました。

 魚料理のお供は赤だしがよく合いますね。

豆腐、油揚げ、白ねぎが入った具沢山の赤だしでした。

 

 

5月23日(月)いちごもち🍓

《給食》
・ごはん(五分付米+大麦)
・鱈のマヨネーズ焼
・ひじきの煮物
・ちんげん菜のみそ汁

《おやつ》
・いちごもち
{CAPTION}

先日のいちご狩りで子供達が採って来てくれたいちごをジャムにして添えました!🍓
2階の教室からおかわりジャンケンの声が給食室まで聞こえる程大人気の様子でした☺️❣️

5月6日(金) 柏餅

«給食»
・竹の子の炊き込みご飯
・鮭の幽庵焼き
・もやしの納豆和え
・麸とわかめのみそ汁
«おやつ»
・柏餅
5月5日こどもの日が祝日の為、
5月6日のおやつに柏餅を作りました✨
柏の木は新芽が出るまで古い葉が落ちないため、そこに子孫繁栄や家の存続の願いをこめて、端午の節句に食べられるようになったともいわれています。

日本ならではの文化を大切にして行きたいですね🎏✨

令和4年5月6日(金)

《おやつ》 柏餅 
  
55日は子どもの日で、端午の節句とも言います。

子どもの幸せと健やかな成長を祈り、鯉のぼりを飾ったり、柏餅を食べます。

柏の木は新しい芽が出るまで古い葉が落ちないことから、跡継ぎや家系が途絶えない、子孫繁栄を願う縁起物です。

 保育園では、56日にはな〜ひかり組まで柏餅を提供しました。

「この葉っぱは食べれるの?」と質問する人や、

上手に葉を剥がして食べている人もいました。

 

       

 

 

 

 

 

 

こぐま保育園 令和4年5月6日


<給食>
たけのこごはん
鮭の塩麹焼き
ポテトサラダ
キャベツのみそ汁
<おやつ>
柏餅
今日は旬のたけのこを使って「たけのこごはん」を作りました。
炊き上がると給食室には良い香りが・・・🍚
少しおこげもあって、とても美味しく出来上がりました✨
おやつには「柏餅」を作りました。
子どもの健やかな成長を願う5月5日の端午の節句。
柏餅を包む柏は昔から神聖な木とされ、新芽が育つまでは古い葉が落ちないことから、柏餅は「子孫繁栄」の縁起の良いお菓子とされています。