
高野豆腐とひき肉は、口当たり良く食べやすくするためにあんかけにしました。

京都にある3つの保育園、こぐま上野保育園、こぐま白雲北保育園、こぐま保育園の和食給食を調理室からブログで紹介しています。家庭の食卓のような和食給食と、ときどき和食以外のメニューもありますよ。
高野豆腐とひき肉は、口当たり良く食べやすくするためにあんかけにしました。
《おやつ》
くるくるクッキー
《おやつ》
ごはん
かれいの塩こうじ焼き
切り干し大根の煮物
なめこのみそ汁
かれいは塩麹だれと刻んだねぎに漬け込み香ばしく、オーブンで焼きました。
切り干し大根は、そら組(年中児)が大根をピーラーで剥いて干してくれた切り干し大根です。
手作りなので、きし麺のように薄広くて甘い香りがしました。
煮込むと、やわらかくてまろやかな味で子ども達もたくさん食べていました。
これからも、クッキングを通して色々な食材に興味もってもらえたらと思います。
《おやつ》
もちもちチーズパン
カルシウムたっぷりの人気メニューです。
白玉粉、粉チーズ、牛乳、じゃがいも、砂糖をよく練り混ぜてから丸めて170℃のオーブンで、13分焼きます。
蒸して潰したジャガイモを混ぜることで、歯切れよく食べやすくなります。
鮭ちらし寿司
鶏肉のごま照り焼き
菜の花のおかか和え
花麩のすまし汁
3月3日は『桃の節句』といい、女の子の健やかな成長と幸せを願う日です。
ちらし寿司はお雛様を乗せてかわいく盛り付けました。
みんな楽しんでよく食べてくれました。
《おやつ》
3色ゼリー
雛あられ
ひし餅の代わりに同じ配色の3色ゼリーを作りました。いちご、豆乳、メロン味で美味しくできました。
ゼリーは人気なので、喜んで食べてくれました。
雛あられの色は『桃、緑、黄、白』の4色が春夏秋冬を表してます。
初午とは2月初めの午の日です。
初午に油揚げや、きつねの好物の油揚げに稲荷伸のおかげでもたらされた米を使ったすし飯を詰めて
それを奉納したのが『いなり寿司』の始まりだそうです。
東日本では米俵に見立て俵型、
西日本ではきつねの耳に見立てて三角形になっているそうです。
《おやつ》
稲荷寿司(おいなりさん)
稲荷揚げは甘辛く煮詰め、酢飯にじゃことにんじんと白胡麻を混ぜて、三角に握りました。
行事食として毎年丁寧につくってます。
良く食べてくれました。
いわしの蒲焼き
青菜のゆかり和え
節分汁
今日は節分です。
節分とは『立春』の前日の日を言います。
冬の最後の区切りとなる日です。
『やいかがし(柊いわし)』を保育園の玄関に飾りました。
いわしの頭を柊にさして、鬼が入ってこないように、鰯の嫌な匂いとトゲトゲの柊で、悪い邪気(病気など)を追いだします。
新年もみんなで元気に過ごせるように保育園で鬼退治もしました。
鰯の蒲焼きは、竜田揚げにして、照り焼きのタレに漬け込みました。
臭みがないので、よく食べてくれました。
節分汁の大豆は刻んで食べやすくしています。
豚肉、大根、おあげなど具沢山で人気でした。
《恵方巻き》
ほし、そら、ひかり組は自分で恵方巻を作りました。
かんぴょう、きゅうり、さくらでんぶの具を入れました。
南南東を向いて願い事をしながら食べました。
高野豆腐を戻して、薄くスライスします。
高野豆腐には脂質、ミネラル、ビタミン、たんぱく質カルシウムなどの栄養成分が凝縮されています。
高野豆腐一枚のたんぱく質の含有量は約50%程あり牛乳240mlくらいです。
今日のクッキーは1人6枚で高野豆腐半分程でした。
今年も美味しく安全な給食を真心こめて提供できるように給食室一同頑張ります。
今日の献立はおせち料理です。
季節の節目となる日を『節句』といい、1月の節句に食べる料理を『お節』(おせち)と呼びます。
お正月の間は料理をしなくてもいいように保存がきき、お祝いの意味がある料理をお重に詰めます。
一年の最初に食べると縁起が良いと言われ、開運の意味が込められた日本の大事な行事食です。
これからも、日本の文化のおせち料理を子供たちに伝えて行こうと思います。
《お正月メニュー》
鮭の西京焼き
紅白なます・・・お祝いの水引きを表しています。平和を願う縁起物です。
黒豆の甘煮・・・豆に元気に暮らせますように
きんとん 『金団』・・・金運に恵まれますように
ごまめ 『五万米』・・・豊作になりますように
すまし汁
≪おやつ≫
七草がゆ
今日は一日早いですが、
お正月で疲れた胃や腸を休ませるために優しい七草粥を食べました。
はな組で、七草をちぎってもらうお手伝いをしてもらいました。
七草を楽しみながら、おかゆを食べました。
高野豆腐の卵とじ
小松菜のじゃこ和え
れんこんの味噌汁
高野豆腐の卵とじは、高野豆腐を煮込んだ後に片栗粉で少しトロミをつけます。
その後、弱火にして、溶き卵を少しずつ鍋に回し入れながら、木ベラでゆっくり混ぜて火を入れていきます。
トロミがついているので、卵がフワフワに仕上がります。
口当たりが良いので、よく食べてくれました。
高野豆腐はたんぱく質や大豆イソフラボン、鉄、食物繊維などが豊富に含まれいる食材です。
貧血予防に効果的な鉄や腸内環境を整える効果がある食物繊維も豊富です。
保存食として便利なので、常備しておくと良いですね。
小松菜のじゃこは、ごま油で、カリカリに炒めてます。じゃこの食感が良くなり、臭みもなくごま油の風味がほんのりして美味しく食べられます。
れんこんの味噌汁は、食感を残してシャキっとした歯応えにしました。
色々な食感を楽しめるように工夫をしました。
ツナピラフ
鶏肉の照り焼き
ポテトサラダ
コンソメスープ
今日はクリスマス会で、サンタさんからたくさんのプレゼントを頂きました。
給食もクリスマスメニューを楽しみにしてくれていて、よく食べてくれました。
ポテトサラダは可愛く飾り、ツリーの形にしました。
おやつのクリスマスケーキは、自分達で楽しみながらケーキをデコレーションしました。
楽しいクリスマス会でした。
【切り干し大根のナポリタン】
高野豆腐と豚肉の煮物
かぼちゃのいとこ煮
麩のみそ汁
10月より
こぐま白雲北保育園は和食給食を提供しているため牛乳を出していません。
その分のカルシウム補給のため、10時のおやつにいりこを食べて、煮物やみそ汁などに煮干し粉を使用しています。
みそ汁は、かつおといりこ出汁を混合して使用してます。
健やかな丈夫な身体になって欲しいです。
いとこ煮という名前の由来は諸説ありますが、あずきと野菜の煮物で野菜を『追々』煮るから『甥々』で『甥と甥』同士はいとこであるからだそうです。
小豆を炊くのに時間がかかるので、小豆から先に炊いて後からかぼちゃを追い炊きします。
小豆は甘さ控えめに炊き、かぼちゃと良く合う味付けにしました。
《おやつ》
梨
ねじりん棒
旬の梨は美味しかったので、完食でした
鰆のきのこソース
ひじきの煮物
白菜のみそ汁
鰆は竜田揚げにして、エリンギ、しめじ、えのきのたっぷりきのこソースをかけました。
竜田揚げにすると、鰆にソースが馴染みやすくなり美味しく、食べやすくなります。
ひじきはミネラルや食物繊維、カルシウム、皮膚を健康に保つビタミンAなど、栄養が豊富です。
ひじき煮は大豆を入れて、煮込みました。
白菜の味噌汁は、白菜からほんのり甘味ががでていて美味しかったので好評でした。
《おやつ》
和風ちゃんぽん
かつお出汁に豆乳、味噌、調味料をいれて、スープを作りました。
具沢山で、美味しく人気あるメニューです。
ひかり組で、クッキングをしました。
野菜をちぎったり、切ったりして、ホットプレートで、炒めました。そして、麺の湯切りなどを体験しました。
できたてのちゃんぽんはを具がたっぷりで、美味しくいただきました。
【給食】
◯ごはん
◯豚肉の生姜焼き
◯春雨と豆腐のサラダ
◯れんこんの味噌汁
豆腐と春雨のサラダは加熱した木綿豆腐を白和えのように和えました。
春雨のツルッとした食感とお酢、砂糖、しょうゆ、ごま油で味付けをしているので風味もよく、さっぱりと食べられると人気でした。
れんこんの味噌汁は誤嚥をしないように、大きめに薄く切っています。
よく噛んで食べてくれました。
納豆のかき揚げ
もやしの塩昆布和え
豆腐の味噌汁
納豆のかき揚げは新メニューでした。
納豆、じゃこ、にら、玉ねぎ、人参、胡麻が入っていて、栄養満点のかき揚げでした。
かき揚げはサクサク食べやすく、どの年齢の子供たちも食べ進みが良かったです。
きゅうりのナムルも、ごま油の風味ときゅうりは歯応えがあり、かき揚げと相性の良いメニューでした。
《おやつ》
梨
野菜ステック
今が旬の梨はほどよい甘みと歯応えがあり、
喜んで食べてくれました。
正解は ②です🍐
特におしりに近い部分です。
梨のおしりは花がついていたところです。花が咲く部分に近いところには、花を咲かせるためにたくさんの栄養が集まっているので甘くなるといわれています。
おうちで、食べ比べしてみるのもいいですね😄
《梨の保存方法》
梨の水分を逃さないようにラップに包むかビニール袋にいれて置くと良いです。
おしりの方が甘いので、お尻を上にして保存しておくと、糖分が万遍なく行き渡り美味しく食べることができます。
はじめに鶏肉、ごぼう、にんじん、油揚げ、調味料、だし汁を鍋に入れて炊き込んでおきます。