こぐま保育園 令和5年1月6日


<給食>
ごはん
松風焼き
紅白なます
栗きんとん
花麩のすまし汁
<おやつ>
七草粥
【松風焼き】
表面だけケシの実や青のりをまぶし、裏には何もないことから、「裏のない、 隠し事のない正直な生き方ができるように」という意味がこめられています。
給食では白ごまと青のりをまぶしました。
【紅白なます】
紅白のお祝いの水引をイメージし、一家の平和を願う意味がこめられています。
【栗きんとん】
きんとんは「金団」と書き、「金色の団子」もしくは「金色の布団」という意味があります。 黄金色の見た目を金塊や小判などに見立てていることから、金運上昇を願う意味がこめられています。
【七草粥】
春の七草を刻んで入れたお粥のことで、長寿や無病息災を願います。現在では、正月料理のごちそうで疲れた胃腸を休めるという意味も含まれています。
給食では食べやすいように塩昆布としらすで味付けをしました。