<給食>
ごはん
サバのごま焼き
切り干し大根の煮物
キャベツのみそ汁
<おやつ>
オレンジ
かりんとう
*ごまの成分の50%は脂質
主に不飽和脂肪酸であるリノール酸とオレイン酸で構成されています。 不飽和脂肪酸には免疫力を高め、コレステロール値を下げる働きがあります。
*ごまの成分の20%はたんぱく質
私たちの身体を作っているたんぱく質は約20種類のアミノ酸で構成されていますが、体内で合成されない必須アミノ酸は食品から摂らなければなりません。
ごまにはその必須アミノ酸がバランスよく含まれています。
*ごまの成分の30%はビタミン類・ミネラル・食物繊維
鉄分、カルシウム、食物繊維も豊富に含まれています。
また、ごま特有の栄養成分であるセサミンが含まれています。ごまの約1%の「ゴマリグナン」に含まれている成分のひとつで、肝臓で作用を受けて抗酸化物質に変化します。 抗酸化物質はカラダの細胞の酸化を抑えたり、酸化によって受けた細胞の損傷を修復したりします。 セサミンは悪玉コレステロールと呼ばれるLDLコレステロールの酸化を防ぎ、動脈硬化抑制などへの高い効果があるとされています。
ごまは小さな粒ですが、その中にはカラダが元気になるエッセンスがいっぱい❗
その栄養価は植物性食品でもトップレベル。
良質の栄養成分が豊富で、しかも含有量が多いというのが最大の魅力です。