令和5年2月22日(水)初午

 初午とは2月初めの午の日です。

初午に油揚げや、きつねの好物の油揚げに稲荷伸のおかげでもたらされた米を使ったすし飯を詰めて

それを奉納したのが『いなり寿司』の始まりだそうです。

東日本では米俵に見立て俵型、

西日本ではきつねの耳に見立てて三角形になっているそうです。

《おやつ》

 稲荷寿司(おいなりさん)

稲荷揚げは甘辛く煮詰め、酢飯にじゃことにんじんと白胡麻を混ぜて、三角に握りました。

 

行事食として毎年丁寧につくってます。

良く食べてくれました。