令和5年8月29日(火)

【給食】

ご飯(大麦+五分付米)

高野豆腐と牛肉の煮物

ひじきのサラダ

オクラのみそ汁

 

 

高野豆腐の煮物

だし汁の旨みをたっぷり含んで和風の優しい味で子供達は大好きです。

高野豆腐はたんぱく質、カルシウムが豊富です。

 

ひじきサラダ

ひじきはカルシウムや食物繊維が豊富で、腸の調子も整えてくれます。

ひじきサラダは、大豆やツナなどいれても美味しく、簡単にタンパク質がとれます。

 

オクラのみそ汁

味噌汁はオクラを茹でてから入れました。

 

【おやつ】

りんごゼリー

カルシウムせんべい

暑い日が続くので、冷たいりんごゼリーは人気でした。

 

 

令和5年7月7日(金)七夕メニュー

 《給食》

  天丼

  七夕そうめん

今日は七夕お楽しみ会でした。

大きな笹に願い事を書いた短冊を飾ってきれいな飾りができました

みんなの願い事が叶いますよ

給食も七夕のメニューです。

天丼は、玉ねぎ、さつまいも、ちくわ、にんじん、レンコン、三つ葉が入った彩りの良いかき揚げにました。

天丼はサクサクと食べやすくて好評でした。

そうめんは、天の川をイメージして星形のオクラとにんじんを飾り七夕らしくしました。

みんなとても喜んで食べてくれました。

  

   《おやつ》

  七夕ゼリー

  星たべよ

 

ゼリーはりんごとぶどう味の二色にしました。

その上にかわいく星シュガーをトッピングしました。

おやつも大好評でした。

 

 

令和5年6月8日(木)鶏肉のレバー煮

《給食》

 ご飯(大麦+五分付米)

 鮭の塩焼き

 鶏肉のレバー煮

 きゅうりの塩昆布和え

 厚揚げのみそ汁

 

鶏肉のレバー煮をしました。

レバーは流水で丁寧に洗い、沸騰したお湯の中に入れ、レバーを下茹でして臭みを抜きました。

調味料とだし汁を煮たたせてから、生姜とレバーを10分程煮込みました。

あまり煮込まないほうが、レバーが柔らかく口当たりが良いです。

 好みは分かれてしまいましたが、一人2切ずつ提供しました。

色々な食材を経験してもらいたいです。

鶏レバーはタンパク質、鉄分、亜鉛、ビタミンAなど、栄養が豊富です。

牛、豚のレバーに比べても、鶏レバーは柔らかく、ビタミンAも最も多く含まれてます。

《おやつ》

冷やし大学芋

 

さつまいもを乱切りにして、油で素揚げにしました。

ハチミツと胡麻を絡めて、冷蔵庫で冷やしてから提供しました。

暑くなってきたので、ひんやりとした大学芋にしました。

令和5年5月31日(水)

《給食》

 ごはん
 高野豆腐とひき肉のみそ煮
 コロコロ野菜のポン酢和え
 もやしの和風スープ

 高野豆腐とひき肉は、口当たり良く食べやすくするためにあんかけにしました。

赤味噌と出汁でじっくりと煮込みました。
野菜はコロコロにして、ポン酢和えにしました。
 
主菜はみそ煮込みなので、今日のお汁はもやしの和風スープにしています。
出汁を丁寧にとってから、調味料を控えめにしました。
全体的によく食べました。
 
《おやつ》
黒ごまチーズステック

カルシウムたっぷりとれるおやつです。
豆乳、たまご、チーズ、スキムミルク、黒胡麻などが入ってます。
ほんのり甘くてチーズパンのような味でした。
大人気で、よく食べました。

令和5年6月2日(金)かたつむりのくるくるクッキー

《給食》

 ごはん
 白身魚のカレー焼き
 トマトと大葉のさっぱり和え
 ニラともやしの味噌汁

 

白身魚のカレー焼きは
カレー粉、マヨドレ、調味料、刻んだ玉ねぎを混ぜ合わせてから、白身魚にのせて焼きました。
スパイスは食をそそる効果と白身魚の臭みも消してくれます。
適正な満腹感も与えてくれます。
みんなカレーが大好きなのでカレー味にしました。
トマトと大葉和えは、さっぱり食べやすく、魚との相性が良かったので完食でした。
 
味噌汁はつぼみ組がもやしちぎりをしました。
自分達でちぎったので、興味持ちながら楽しく食べました。

《おやつ》

 くるくるクッキー

 梅雨なので、かたつむりにみたてて、くるくるクッキーを作りました。
 くるくるまわして食べたり、喜んでました。
 プレーン生地と、ココア生地をくるくる巻きアイスボックスにして、包丁でカットして、焼きました。
 

令和5年5月29日(月)筑前煮

《給食》
 ごはん
 筑前煮
 もやしのゆかり和え
 ひじきのみそ汁

筑前煮は、にんじん、椎茸、こんにゃく、ごぼう、れんこんなど、食物繊維が豊富です。
腸内環境を整えてくれたり、お通じも良くなります。
野菜を煮込むので食べやすく身体に優しいおすすめのメニューです。
もやしのゆかり和えは、きゅうりも入っているので、パリパリと歯応えがあり、よく食べました。

《おやつ》

きな粉マカロニ
マカロニを湯掻いてざるにあけ、きな粉、砂糖、塩少々いれて、混ぜあわせて完成です。
きな粉が好きな人が多いので、よく食べました。

令和5年4月21日(金)ふきの煮物

《給食》

ごはん
鰆の塩麹焼き
ふきの煮物
大根のすまし汁

鰆は塩麹に漬け込み、こんがりオーブンで焼きました。
ふきの煮物は旬のたけのこをいれ、鰹節でじっくり煮込みました。
かつおだしが優しい味で筍の歯応えもあり、よく食べました。
すまし汁は大根とチンゲン菜で彩りが良く、
大根は甘みがあり、美味しく飲みました。
主食は身体のエネルギー源になります。
主菜は筋肉や血をつくるもとになります。
副菜、汁物は、身体の調子を整えてくれます。
これからも、バランスのとれた和食給食を提供していきたいと思います。
《おやつ》
ぶどうゼリー
ミレービスケット

令和5年3月13日(月)切り干し大根

《給食》

 ごはん

 かれいの塩こうじ焼き

 切り干し大根の煮物

 なめこのみそ汁

かれいは塩麹だれと刻んだねぎに漬け込み香ばしく、オーブンで焼きました。

 

切り干し大根は、そら組(年中児)が大根をピーラーで剥いて干してくれた切り干し大根です。

手作りなので、きし麺のように薄広くて甘い香りがしました。

煮込むと、やわらかくてまろやかな味で子ども達もたくさん食べていました。

これからも、クッキングを通して色々な食材に興味もってもらえたらと思います。

《おやつ》

もちもちチーズパン

 

 カルシウムたっぷりの人気メニューです。

白玉粉、粉チーズ、牛乳、じゃがいも、砂糖をよく練り混ぜてから丸めて170℃のオーブンで、13分焼きます。

蒸して潰したジャガイモを混ぜることで、歯切れよく食べやすくなります。

 

 

 

 

 

令和5年3月3日(金)ひな祭りメニュー

《ひな祭りメニュー》

鮭ちらし寿司

鶏肉のごま照り焼き

菜の花のおかか和え

花麩のすまし汁

 

33日は『桃の節句』といい、女の子の健やかな成長と幸せを願う日です。

ちらし寿司はお雛様を乗せてかわいく盛り付けました。

みんな楽しんでよく食べてくれました。

 

《おやつ》

3色ゼリー

雛あられ

ひし餅の代わりに同じ配色の3色ゼリーを作りました。いちご、豆乳、メロン味で美味しくできました。

ゼリーは人気なので、喜んで食べてくれました。

雛あられの色は『桃、緑、黄、白』の4色が春夏秋冬を表してます。

 

 

令和5年2月22日(水)初午

 初午とは2月初めの午の日です。

初午に油揚げや、きつねの好物の油揚げに稲荷伸のおかげでもたらされた米を使ったすし飯を詰めて

それを奉納したのが『いなり寿司』の始まりだそうです。

東日本では米俵に見立て俵型、

西日本ではきつねの耳に見立てて三角形になっているそうです。

《おやつ》

 稲荷寿司(おいなりさん)

稲荷揚げは甘辛く煮詰め、酢飯にじゃことにんじんと白胡麻を混ぜて、三角に握りました。

 

行事食として毎年丁寧につくってます。

良く食べてくれました。

 

 

令和5年2月3日(金)節分祭

《給食》

 いわしの蒲焼き

 青菜のゆかり和え

 節分汁

 

 

今日は節分です。

節分とは『立春』の前日の日を言います。

冬の最後の区切りとなる日です。

『やいかがし(柊いわし)』を保育園の玄関に飾りました。

いわしの頭を柊にさして、鬼が入ってこないように、鰯の嫌な匂いとトゲトゲの柊で、悪い邪気(病気など)を追いだします。

新年もみんなで元気に過ごせるように保育園で鬼退治もしました。

 

鰯の蒲焼きは、竜田揚げにして、照り焼きのタレに漬け込みました。

 臭みがないので、よく食べてくれました。

 節分汁の大豆は刻んで食べやすくしています。

豚肉、大根、おあげなど具沢山で人気でした。

 

 

《恵方巻き》

ほし、そら、ひかり組は自分で恵方巻を作りました。

 

かんぴょう、きゅうり、さくらでんぶの具を入れました。

 

南南東を向いて願い事をしながら食べました

 

 

 

 

令和5年1月27日(月)高野豆腐クッキー


《高野豆腐クッキー》
 今日は新メニューのおやつでした。

高野豆腐を戻して、薄くスライスします。

溶かしたバターと砂糖、牛乳を混ぜて、スライスした高野豆腐を浸します。
10分ほど浸した後、オーブン150℃で30分カリカリになるまで焼きます。
低糖質で、美味しくラスクみたいにポリポリ食べられます。
おかわりもたくさん食べてくれてよかったです。

高野豆腐には脂質、ミネラル、ビタミン、たんぱく質カルシウムなどの栄養成分が凝縮されています。

高野豆腐一枚のたんぱく質の含有量は約50%程あり牛乳240mlくらいです。

今日のクッキーは1人6枚で高野豆腐半分程でした。

令和5年1月6日(金)おせち料理メニュー

あけましておめでとうございます

今年も美味しく安全な給食を真心こめて提供できるように給食室一同頑張ります。

今日の献立はおせち料理です。

季節の節目となる日を『節句』といい、1月の節句に食べる料理を『お節』(おせち)と呼びます。

お正月の間は料理をしなくてもいいように保存がきき、お祝いの意味がある料理をお重に詰めます。

 一年の最初に食べると縁起が良いと言われ、開運の意味が込められた日本の大事な行事食です。

 これからも、日本の文化のおせち料理を子供たちに伝えて行こうと思います。

 

お正月メニュー

*  鮭の西京焼き

*  紅白なます・・・お祝いの水引きを表しています。平和を願う縁起物です。

*  黒豆の甘煮・・・豆に元気に暮らせますように

*  きんとん 『金団』・・・金運に恵まれますように

   *  ごまめ 『五万米』・・・豊作になりますように

   *  すまし汁

 

 

おやつ

七草がゆ

今日は一日早いですが、

お正月で疲れた胃や腸を休ませるために優しい七草粥を食べました。

 はな組で、七草をちぎってもらうお手伝いをしてもらいました。

七草を楽しみながら、おかゆを食べました。

 

令和4年12月23日(金)

《給食》

 高野豆腐の卵とじ

 小松菜のじゃこ和え

 れんこんの味噌汁

 

 高野豆腐の卵とじは、高野豆腐を煮込んだ後に片栗粉で少しトロミをつけます。

その後、弱火にして、溶き卵を少しずつ鍋に回し入れながら、木ベラでゆっくり混ぜて火を入れていきます。

トロミがついているので、卵がフワフワに仕上がります。

口当たりが良いので、よく食べてくれました。

  高野豆腐はたんぱく質や大豆イソフラボン、鉄、食物繊維などが豊富に含まれいる食材です。

 貧血予防に効果的な鉄や腸内環境を整える効果がある食物繊維も豊富です。

 保存食として便利なので、常備しておくと良いですね。 

 小松菜のじゃこは、ごま油で、カリカリに炒めてます。じゃこの食感が良くなり、臭みもなくごま油の風味がほんのりして美味しく食べられます。

 

 れんこんの味噌汁は、食感を残してシャキっとした歯応えにしました。

 

色々な食感を楽しめるように工夫をしました。

今年も一年ありがとうございました。

給食は子供にとっては大事な源です。
子供達が元気で楽しく過ごせるように、
これからも安全で美味しく栄養バランスの良い給食作りに励みたいと思います。

クッキング行事などでのご協力もしていただきありがとうございました

来年もどうぞよろしくお願い致します。🙇‍♂️

令和4年12月19日(月)

《クリスマスメニュー🎄

 ツナピラフ

 鶏肉の照り焼き

 ポテトサラダ

 コンソメスープ

今日はクリスマス会で、サンタさんからたくさんのプレゼントを頂きました。

 

給食もクリスマスメニューを楽しみにしてくれていて、よく食べてくれました。

ポテトサラダは可愛く飾り、ツリーの形にしました。

 

おやつのクリスマスケーキは、自分達で楽しみながらケーキをデコレーションしました。

 

楽しいクリスマス会でした。

 

 

 

令和4年11月11日(金) 切り干し大根のナポリタン

【給食】
◯ご飯
◯豚肉と野菜のねぎ塩炒め
◯キャベツとエビのサラダ
◯けんちん汁
野菜がたっぷり入ったねぎ塩炒めは食べ応えもあり、ご飯が進む味付けで人気でした。
副菜はエビが入ることによって、良質なタンパク質とカルシウムも摂ることができ、野菜が苦手な人も進んで食べていました。
今日の給食は完食しているクラスが多かったです。

【切り干し大根のナポリタン】

切り干し大根とハムと玉ねぎで作ったナポリタンです。
【切り干し大根を食べると…】
・カルシウムが多く含まれ、骨や歯を丈夫にします
・食物繊維が多く含まれ、お腹の調子を整えます
・カリウムが多く含まれ、身体の水分と塩分の調整をしてくれます
乾物は乾燥させることで栄養価が高くなるので、子ども達の健康のためにも園で積極的に取り入れていきたいです。

令和4年10月12日(水)10月から煮干し粉を使用してます

《給食》

高野豆腐と豚肉の煮物

かぼちゃのいとこ煮

麩のみそ汁

 

 

10月より

こぐま白雲北保育園は和食給食を提供しているため牛乳を出していません。

その分のカルシウム補給のため、10時のおやつにいりこを食べて、煮物やみそ汁などに煮干し粉を使用しています。

みそ汁は、かつおといりこ出汁を混合して使用してます。

健やかな丈夫な身体になって欲しいです。

 

いとこ煮という名前の由来は諸説ありますが、あずきと野菜の煮物で野菜を『追々』煮るから『甥々』で『甥と甥』同士はいとこであるからだそうです。

小豆を炊くのに時間がかかるので、小豆から先に炊いて後からかぼちゃを追い炊きします。

 

小豆は甘さ控えめに炊き、かぼちゃと良く合う味付けにしました。

 

《おやつ》

ねじりん棒

旬の梨は美味しかったので、完食でした